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金毘羅船々
こんぴらふねふね
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日本
曲 香川県民謡
詞 香川県民謡
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金刀比羅は、「こんぴらさん」の愛称で親しまれている海上交通の守り神として有名な金刀比羅宮のことです。
「船」は、参詣者を大阪の港から金毘羅宮へと運んだ「こんぴら船」のことです。 |
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「金毘羅船々」は、情報により、金刀比羅宮の分社がある隠岐地方の民謡となっている場合もありますが、おそらく本宮がある香川県の民謡ではないかと思います。
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「こんぴら」は「クンビーラ」という鰐の神様を意味するインドの言葉に由来します。「こんぴら」と似た言葉に「きんぴら」がありますが、こちらは「坂田金平」(江戸時代の「浄瑠璃」の中ででてくる架空の人物で坂田金時の息子という設定)の名前に由来します。
なお、お菓子の「金平糖」の語源は、ポルトガルでお菓子を意味する「コンフェイトス」です。 |
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金毘羅船々
追風に帆かけて
シュラシュシュシュ
まわれば四国は讃州
那珂の郡象頭山
金毘羅大権現
いちど まわれば |
こんぴらふねふね
おいてにほかけて
シュラシュシュシュ
まわれば
しこくさんしゅう
なかのごうりぞうずさん
こんぴらだいごんげん
いちどまわれば |
四国名物
ごしょらく踊り
シュラシュシュシュ
踊らにゃ損だよ
夜明けのカラスも
鳴くまで踊ろよ
阿波踊り
いちど まわれば |
しこくめいぶつ
ごしょうらくーおどり
シュラシュシュシュ
おどらにゃそんだよ
よあけのからすの
なくまでおどろよ
あわおどり
いちどまわれば |
巡礼お鶴は
菅笠姿で
シュラシュシュシュ
たずねる母様
お弓の涙よ
我が娘と言わえぬ
胸の内
いちど まわれば |
じゅんれいおつるは
すげがさすがたで
シュラシュシュシュ
たずねるかあさま
おゆみのなみだよ
わがこといわれぬ
むねのうち
いちどまわれば |
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無料でご利用いただける高齢者向けに字を大きくしたA4サイズの歌詞カードです。歌詞はひらがなのふり仮名つきです。デイサービス、グループホームなどの介護施設や地域のサロンでのレクレーションの時間にご使用ください。大きな字の歌詞を用意している曲のリストは、大判歌詞集にあります。
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上記の「無料ダウンロード」からオルゴール曲風の編曲など、様々な音楽スタイルのファイルをダウンロードすることができます。各ファイルは、ホームページや動画のBGMとして使用することができます。
「他の音楽スタイル」を選択すると、クラシックやポップス、ジャズ、民族音楽など様々な音楽ジャンルの中から、弦楽四重奏やワルツ、ポルカ、ミュゼット、ブルースをはじめ、ギターやピアノ、ハーモニカなどのソロ演奏など、様々な音楽スタイルを選択するページが表示され、指定した音楽スタイルでダウンロード・ファイルを取得することができます。
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「ボーカロイド歌入り」は、鏡音リンの歌声入りmp3ファイル です。他の曲も聞きたい人は、ボーカロイドに童謡・唱歌を歌わせようのコーナーに用意しています。
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