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「かかし」の歌詞



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山田の中の 一本足の案山子
天気のよいのに 蓑笠着けて
朝から晩まで ただ立ちどおし
歩けないのか 山田の案山子
山田の中の 一本足の案山子
弓矢で威して 力んで居れど
山では烏が かあかと笑う
耳が無いのか 山田の案山子
ひらがな歌詞
やまだのなかの いっぽんあしのかかし
てんきのよいのに みのかさつけて
あさからばんまで ただたちどおし
あるけないのか やまだのかかし

やまだのなかの いっぽんあしのかかし
ゆみやでおどして りきんでおれど
やまではからすが かあかとわらう
みみがないのか やまだのかかし

 

「案山子」は「かかし」と読みます。「やまだのなかの一本足のかかし」という歌詞で有名な日本の童謡です。
作曲は山田源一郎です。作曲者の名前が山田というのは少し笑えます。作詞者の名前も変わっていて、武笠三(むかささん)と言います。[詳細]

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歌詞リスト

あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行